[公務員試験] やる気が起きない人がやってみるべきこと

こんにちは!

寒さが厳しくなるばかりで、今週はついに、

東北地方で初雪が観測されました。

あさっての日曜日はさらに冷え込んで、

また雪が降るとの予報です。

皆さん、風邪を引かないように注意しましょう。

さて、公務員試験は秋受験がほぼ終了し、あとは

最終合格発表を待つだけとなりました。

受験された皆さんは、やきもきする時間を

過ごすことになりますが、今までやれなかったことを

思いっきりやって、気を紛らわせましょう。

そして、来年の受験を控えている皆さんは

勉強頑張ってますか?

教養科目のみで受験する方は、おそらく勉強開始から

それほど時間はたっていないでしょうから、

やる気マンマンで毎日励んでいることでしょう。

一方、専門科目の学習が必要な方は、春ごろから始めて

数か月経過したでしょうから、当初のような、

「ギラギラしたモチベーション」は翳りをみせて、

その影響で焦りを感じている時期ではないでしょうか?

どうしても人間である以上、しかたがありません。

でも、ズルズルと時間を無駄にしてはいけません。

そういった人は、すぐにでも手を打ちましょう。

問題は、モチベーションアップの方法ですが、

インターネットで調べればいくらでも出てきますので、

一般論はそちらにお任せしたいと思います。

ここで私が提案したいのが、

「プロ意識を持つ」

ということなんです。

社会人は学生と違って重い責任を負っています。

学生であれば多少のミスは目をつぶってもらえますが、

社会人はそうはいきませんね。

ですから社会人は常に、「プロ意識」を持って

仕事に取り組んでいます。

その結果、仕事に対するモチベーションが

自然と高まることになります。

 公務員を目指して頑張っている皆さんは、

まだ公務員にはなっていないわけですから

プロ意識はないでしょう。

でも、別に持ってもいいわけです。

例えば受験勉強は公務員になるための準備ですから、

「仕事」ではありません。

とはいっても、「現実に公務員になって、

社会貢献していくことが仕事である」と考えれば、

受験勉強も仕事のうちと捉えることもできますね?

であれば、モチベーションが上がらない人は

そういうふうに考えて、プロ意識を持って

頑張ってみてはどうでしょうか?

目的達成には社会正義に反しなければ、どんな手段を

使っても構いません。

アドレナリンをガンガン出しまくって、

合格目指して頑張りましょう!

 

 

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